まずは ドリル19の答えから

ココアさん 出張お疲れ様です(笑)

問題1 足替えのシットスピン レベル4
問題2 フライングからのキャメルスピン レベル4
問題3 足替えで3つの基本姿勢をこなしたコンビネーションスピン レベル4

答えそのまんまいただきました。
お見事です!
もう簡単すぎますでしょうか。
スモールステップに付き合わせてすみません(笑)

、、、と言うわけで 一つ一つ見ていきましょう。 

まずは 一つ目のシット・スピンから 




上記の動画の1:36辺りから


 レベル4なので レベル特徴が4つあるはず、です

ダイレクトにいけそうですが
スモールステップ、ということで
まずは消去法で。

1) 難しいバリエーション (下記の制限内であれば行われるごとに数える) 
 
2) ジャンプにより行われる足換え 
 
3) スピンの中で足を換えずに行われるジャンプ 
 
4) 足を換えずに行われる難しい姿勢変更
 
5) スピンへの難しい入り方
 
バックエントランスとは、正回転の人にとって左足のフォア(前)で入っていくのが普通のスピンの入り方だが、右足のバックアウト(映像ではターンしてからバックアウトになる)で入ること。
 
6) シット姿勢またはキャメル姿勢、レイバック姿勢、ビールマン姿勢での明確なエッジの変更(シット姿勢の場合にはバック・インサイドからフォア・アウトサイドのみ) 
 
7) (1 回目の) 足換え後の足で 3 基本姿勢すべてを行う 
 
8) シット姿勢またはキャメル姿勢でのただちに続けて行う両方向のスピン
 
9) キャメル姿勢、シット姿勢、レイバック姿勢、ビールマン姿勢での明確な回転速度の増加 
 
10) 姿勢/バリエーション、足、エッジを変更せずに少なくとも 8 回転(キャメル、レイバック、基本姿勢の難しいバリエーション、非基本姿勢の難しいバリエーション(スピン・コンビネーションのみ)) 
 
11) フライング・スピン/フライング・エントランス・スピンにおけるフライング・エントリーの難しいバリエーション(明確化も参照のこと) 

レイバック・スピンに対する追加的な特徴項目:
12) バックからサイドまたはその反対への 1 回の明確な姿勢変更。それぞれの姿勢で少なくとも 3 回転ずつ。 
(ほかのスピンの一部分としてレイバック・スピンが行われた場合も数える) 
 
13) レイバック・スピンからのビールマン姿勢(SP – レイバック・スピンで 8 回転してから) 

以上の13のうちから
ぱっと見で
絶対にないなぁ と思うレベル特徴はどれでしょうか?

思いつく限りいくつでも 番号を挙げてみてください。