カート・ブラウニングが凄すぎて
ご紹介せざるを得ない

この方を見てて思うのは
助走の勢いがほとんどいらないので
ジャンプに幅はないけど高さがある、ということです

助走に勢いが必要だと
どうしても 横に移動する力が加わりますので
高さよりも横に幅が出るジャンプになります

わりと 町田さんの傾向としては
助走の力を借りるほうなので
真逆のタイプになります

動画のリンク先です




見どころ

・漕ぎこぎして びゅんびゅん加速

・2A ハーフループ 3S という 変化球な連続ジャンプ

・今から 四半世紀前に跳ばれている 4T!
(クワドを跳んだのは 彼が最初)

・ジャンプがいちいち高い

・しかもフリップの助走が極端に短い
 まさか跳ぶとは思わないうちに跳んじゃう
 助走が短いから横移動の力があまりかからないため
 フリップが横に流れないで 上にいってる
 
・ルールが違うから シットスピンの腰の位置は
 現行の選手のほうが低くて難易度は高い

・1:43秒あたりで 細かくS字を描いたりするの好き

・助走にそんなに力入れてないのに 
 またしても高く飛ぶ3A なんだこりゃ

・さらに さらっと 3A+2T

・イーグルからのループ

・3T+3T

・怒涛のバレエジャンプ

・かと思ったらいきなり2A


※ 繰り返しになりますが
  これは 四半世紀前のできごとです




フィギュアスケート ブログランキングへ