まずはドリル27の答えから




コンビネーションスピンは 3:09辺りから
 

以下のレベル特徴の中で
絶対にやってないものはどれか?


私が違うかなぁと思うのは

2、3、8、11、

で、レイバックスピンではないので
12、13
も違うかな、と



私はヘタレなんであんまり消去しないんです(笑)
結構みなさん目利きですね!!!
もう 既に私なんかより見分けができるのではないでしょうか(真面目に)



で、ここまでの二つのスピンで使用してしまったレベル条件なので
このスピンでは使えない、というもの
それも除外してみましょう

それは
最初のシットスピンで
10) 姿勢/バリエーション、足、エッジを変更せずに少なくとも 8 回転(キャメル、レイバック、基本姿勢の難しいバリエーション、非基本姿勢の難しいバリエーション(スピン・コンビネーションのみ)) 

二つ目のキャメルスピンで
6) シット姿勢またはキャメル姿勢、レイバック姿勢、ビールマン姿勢での明確なエッジの変更(シット姿勢の場合にはバック・インサイドからフォア・アウトサイドのみ) 

これも除外しちゃいましょう


そうすると残るは

1) 難しいバリエーション (下記の制限内であれば行われるごとに数える) 
 
4) 足を換えずに行われる難しい姿勢変更
 
5) スピンへの難しい入り方
 
バックエントランスとは、正回転の人にとって左足のフォア(前)で入っていくのが普通のスピンの入り方だが、右足のバックアウト(映像ではターンしてからバックアウトになる)で入ること。
  
7) (1 回目の) 足換え後の足で 3 基本姿勢すべてを行う 
 
9) キャメル姿勢、シット姿勢、レイバック姿勢、ビールマン姿勢での明確な回転速度の増加 



ということになりました


そして 難ポジですが
ここまでに出てきた難ポジは

シット・フォワード
シット・サイドウェイズ
シット・ビハインド

キャメル・サイドウェイズ
キャメル・フォワード 

上記の難ポジはレベル認定には使えない、ということを考慮した上で
このコンビネーションスピンのレベル認定に関わってくる
難ポジは 何になるでしょうか?
考えられるだけ挙げてみましょう。