女子シングル ショートプログラムで入れるスピンは3つ

一つは フライングスピン

一つは 足替えのコンビネーションスピン

一つは レイバック、もしくはサイドウェイズリーニングスピン


スピンは一つのプログラムの中で 先に使われたレベル要件は
その後の要素では認定されないので
実施された順に見ていくことが必要となります

TOP選手は ほぼ レベル4狙いの構成できて
しっかりレベルを獲っていくので リアルタイムでカウントするのも楽なのですが
レベルが安定しない選手は どこを落としているのかよくわからないため
見分けるのが難しいのです

それを 今から 敢えてやってみようと。

あくまでもISUの採点に従って考えてみます
採点に合わせて レベル要件を数える、といったイメージです



 では2016 欧州選手権 SP 第1滑走 Danielle HARRISON選手のスピンを見てみましょう。


ショートの動画



まず一つ目 のスピン

フライング?コンビネーション?レイバック?

レベル4だそうですが レベル要件は何で4つとっているでしょう?


二つ目のスピン


フライング?コンビネーション?レイバック?

レベル3だそうですが レベル要件は何で3つとっているでしょう?


三つ目のスピン


フライング?コンビネーション?レイバック?

レベル2だそうですが レベル要件は何で2つとっているでしょう?
(何を失敗しちゃったでしょう?)


スピンのレベルはこちらの11ページ以降にあります

一部抜粋します。

レベル特徴

1) 難しいバリエーション (下記の制限内であれば行われるごとに数える)

2) ジャンプにより行われる足換え

3) スピンの中で足を換えずに行われるジャンプ

4) 足を換えずに行われる難しい姿勢変更

5) スピンへの難しい入り方

6) シット姿勢またはキャメル姿勢、レイバック姿勢、ビールマン姿勢での明確なエッジの変更(シット姿勢の場合にはバック・インサイドからフォア・アウトサイドのみ)

7) (1 回目の) 足換え後の足で 3 基本姿勢すべてを行う

8) シット姿勢またはキャメル姿勢でのただちに続けて行う両方向のスピン

9) キャメル姿勢、シット姿勢、レイバック姿勢、ビールマン姿勢での明確な回転速度の増加

10) 姿勢/バリエーション、足、エッジを変更せずに少なくとも 8 回転(キャメル、レイバック、基本姿勢の難しいバリエーション、非基本姿勢の難しいバリエーション(スピン・コンビネーションのみ))

11) フライング・スピン/フライング・エントランス・スピンにおけるフライング・エントリーの難しいバリエーション(明確化も参照のこと)


レイバック・スピンに対する追加的な特徴項目:

12) バックからサイドまたはその反対への 1 回の明確な姿勢変更。それぞれの姿勢で少なくとも 2 回転ずつ。
(ほかのスピンの一部分としてレイバック・スピンが行われた場合も数える)

13) レイバック・スピンからのビールマン姿勢(SP – レイバック・スピンで 8 回転してから)