では、ドリル31の答え(仮)です


 第1滑走 Danielle HARRISON選手

(フライングシットスピン)

フライング、
シットサイドウェイズ、
シットビハインド、
8回転

以上でレベル4




アップライトレイバック
レイバック・スピンからのビールマン姿勢(SP – レイバック・スピンで 8 回転してから)
アップライトビールマン

以上でレベル3

サイドからバックに姿勢を変更して レイバックで二回転以上してから
ビールマンに入ればレベル4をとれたのではないかと思われます



キャメル基本姿勢から入って

シット・フォワードでレベル1
アップライトフォワードでレベル2

足替えがあって

シットフォワード これは実施済みなのでレベル要件にならない
アップライトストレートでレベル3

となるはずが

足替え前のアップライトフォワードの軸足が
真っ直ぐでないから認定されなかったのではないか、と思います
(もし何かおわかりの方がいらしたら教えていただけると助かります)

足替えがジャンプによる足替えなのかな、とも思ったのですが
ちょっと微妙な感じがしました
ここを もっと明確にジャンプしたらレベルが獲れたのかも。。。

あるいは、足替え後に キャメル基本姿勢で2回転以上してからシットフォワードに入れば
最初の足替え後に3基本姿勢をとった、ということで
更にレベルを1つ獲ることができ
レベル4を獲れる構成になるのではないかと考えています

キャメル基本姿勢ととシットフォワードとアップライトストレート 
それぞれきちんと回転数が足りているものが入っているので
基本姿勢は3ポジションと認定されました

足を替えずに行われる難しい姿勢変更、ですが
私もちょっと勘違いしていたかもしれません
過去のドリルを見直してみようかと、、、
あまり例がないみたいでいろいろ調べたのですがよくわからないのです。

とりあえず
「足を替えずに行われる難しい姿勢変更」に関してはここでは保留とさせてください。

このコンビネーションスピンでは

 キャメル基本姿勢から入って

シット・フォワードでレベル1
アップライトフォワード(仮:軸足が延びていないからレベルを獲れなかった)

足替え(ジャンプによる足替えでレベルを獲ろうとして認定されなかった)

シットフォワード これは実施済みなのでレベル要件にならない
アップライトストレートでレベル2

という レベル4狙いのスピンで レベル2を獲得した、というのが
今のところの推測です。

ここあさん とりすきさん ありがとうございました。



 

さて続いては、 
2016 欧州選手権 SP 第2滑走 Aimee BUCHANAN選手です。 

躍動的な選手で柔軟性もあって スピンがなかなか上手。





しつこいですが 繰り返し書いておきます


女子シングル ショートプログラムで入れるスピンは3つ

一つは フライングスピン

一つは 足替えのコンビネーションスピン

一つは レイバック、もしくはサイドウェイズリーニングスピン


スピンは一つのプログラムの中で 先に使われたレベル要件は
その後の要素では認定されないので
実施された順に見ていくことが必要となります


あくまでもISUの採点に従って考えてみます
採点に合わせて レベル要件を数える、といったイメージです


まず一つ目 のスピン

フライング?コンビネーション?レイバック?

レベル3だそうですが レベル要件は何で3つとっているでしょう?


二つ目のスピン

フライング?コンビネーション?レイバック?

レベル4だそうですが レベル要件は何で4つとっているでしょう?


三つ目のスピン

フライング?コンビネーション?レイバック?

レベル4だそうですが レベル要件は何で4つとっているでしょう?




一部抜粋します。

レベル特徴

1) 難しいバリエーション (下記の制限内であれば行われるごとに数える)

2) ジャンプにより行われる足換え

3) スピンの中で足を換えずに行われるジャンプ

4) 足を換えずに行われる難しい姿勢変更

5) スピンへの難しい入り方

6) シット姿勢またはキャメル姿勢、レイバック姿勢、ビールマン姿勢での明確なエッジの変更(シット姿勢の場合にはバック・インサイドからフォア・アウトサイドのみ)

7) (1 回目の) 足換え後の足で 3 基本姿勢すべてを行う

8) シット姿勢またはキャメル姿勢でのただちに続けて行う両方向のスピン

9) キャメル姿勢、シット姿勢、レイバック姿勢、ビールマン姿勢での明確な回転速度の増加

10) 姿勢/バリエーション、足、エッジを変更せずに少なくとも 8 回転(キャメル、レイバック、基本姿勢の難しいバリエーション、非基本姿勢の難しいバリエーション(スピン・コンビネーションのみ))

11) フライング・スピン/フライング・エントランス・スピンにおけるフライング・エントリーの難しいバリエーション(明確化も参照のこと)


レイバック・スピンに対する追加的な特徴項目:

12) バックからサイドまたはその反対への 1 回の明確な姿勢変更。それぞれの姿勢で少なくとも 2 回転ずつ。
(ほかのスピンの一部分としてレイバック・スピンが行われた場合も数える)

13) レイバック・スピンからのビールマン姿勢(SP – レイバック・スピンで 8 回転してから)